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天保十二年のシェイクスピア 日生劇場・梅田芸術劇場公演プログラム<中古品>

  • 中古品
商品番号 PTO-938B
販売価格 ¥ 1,980 税込

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2020-02-08
出演者
高橋一生、浦井健治、唯月ふうか、辻󠄀萬長、樹里咲穂、土井ケイト、阿部裕、玉置孝匡、章平、木内健人、熊谷彩春、梅沢昌代、木場勝己、荒川將人、瀬尾正文、田川景一、丹宗立峰、出口雅敏、山野靖博、可知寛子、白木美貴子、鈴木結加里、般若愛美、福田えり、武者真由、森加織
商品内容
シェイクスピア全作と講談「天保水滸伝」を織り交ぜた、井上ひさしの名作戯曲に新たな生命を吹き込む!


江戸の末期、天保年間。下総国清滝村の旅籠を取り仕切る鰤の十兵衛は、老境に入った自分の跡継ぎを決めるにあたり、三人の娘に対して父への孝養を一人ずつ問う。腹黒い長女・お文と次女・お里は美辞麗句を並べ立てて父親に取り入ろうとするが、父を真心から愛する三女・お光だけは、おべっかの言葉が出てこない。十兵衛の怒りにふれたお光は家を追い出されてしまう。

月日は流れ、天保十二年。跡を継いだお文とお里が欲のままに骨肉の争いを繰り広げている中、醜い顔と身体、歪んだ心を持つ佐渡の三世次が現れる。謎の老婆のお告げに焚き付けられた三世次は、言葉巧みに人を操り、清滝村を手に入れる野望を抱くようになる。そこにお文の息子 ・きじるしの王次が父の死を知り、無念を晴らすために村に帰ってくる―。

主役はみなさまの想像力。この争いの行く末はいかに・・・




◆もしも井上ひさしがいなかったら ●市川安紀
◆宮川彬良 作曲・音楽監督
◆藤田俊太郎 演出
◆あらすじ
◆キャストの紹介
◆SCENES&MUSICAL NUMBERS
◆ことばことばことば
◆問題ソング
◆天保十二年とはどのような時代なのか ●安藤優一郎
◆『天保水滸伝』の世界とは
◆『天保十二年のシェイクスピア』を楽しむための一考察 ●鈴木健司
◆座談会 壱
 高橋一生×浦井健治×唯月ふうか
◆座談会 弐
 辻󠄀萬長×梅沢昌代×木場勝己
◆稽古場写真

公演日
公演会場
日生劇場/梅田芸術劇場
原作
井上ひさし
音楽
宮川彬良
監督
藤田俊太郎