日本の四季/ファンタジア　(脚本と配役)　月組　東京公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

月組

発売日

1966-06-02

出演者

上月晃・古城都・内重のぼる・千草美景・如月美和子・初風諄・天津乙女・睦千賀・打吹美砂・瑠璃豊美・四条秀子・美山しぐれ・御幸沙智子・谷ちづる・恵さかえ・松平三保・大海竜子・小柳日鶴・白帆真弓・笹潤子・榛名由梨・水はやみ・豊みのる・清はやみ・白峰万里子・八島左知

商品内容

【日本の四季】

海外公演の試作品として作られた作品で、“龍虎”の能風のものを初め、“蜘蛛の精”の歌舞伎風のもの、“芸者”や“俗曲集”の浮世絵風のものを集めて作られている。


【ファンタジア】

パディ・ストーン氏を振付に迎えた力作。
華やかなグランド・レビュー。


靴みがきのサリーとスティーブは大の仲良しである。 だがサリーが宝石店の息子・アーヴィンのような恋人を持ちたいと夢見ているのが、スティーブには気に入らない。

ある日、宝石店が二人組の賊に襲われ、高価な真珠の首飾りを盗まれたが、サリーとスティーブが犯人の靴の色を覚えていたので、首飾りは無事に取り戻すことができた。

そしてサリーはそのお礼として大好きな真珠の首飾りを24時間だけ貸して貰うことになった。 宝石を手にしたサリーは次々と楽しい夢ばかり見た。

宮殿で開かれた舞踏会に妃候補として出席したり、パリのレビュー映画のスターになったり、ナポリでカーニバルの女王になったり、その上ラテン・アメリカまで旅するなど、短い時間は瞬く間に過ぎてしまった。

約束の時が来て、サリーは幸せを堪能させてくれた真珠の首飾りを持って、宝石店を訪れた。 アーヴィンは真面目なサリーに感心して、スティーブと一緒に宝石店で働けるよう父に頼むのだった。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

白井鐵造・内海重典

監督

白井鐵造・内海重典