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朗読劇 さらば黑き武士 大阪・東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 P-90758B
販売価格 ¥ 480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2020-10-24
出演者
山本一慶・如月蓮・北村有起哉
商品内容
天正九年(1581)二月――
森蘭丸は、主君・織田信長の許を訪ねた宣教師に連れられた黒い従者に出会った。

日本で親しまれやすくするために『ヤスケ』と名付けられた、この黒人従者を大層気にいった信長は、ヤスケをもらいたい旨を宣教師に伝え彼を召し抱えた。

信長はヤスケに改めて『弥助』と名付け、「これより汝は武士ぞ。励め」と声をかけ、ここに「黒き武士」が誕生した。

弥助に馬術や武芸、武士の作法や信長に仕える心得等を教えるように命じられた森蘭丸は、弥助との交誼を重ねていく。

信長が馬を進める時には、必ず二人が供につき【白武者】【黒武者】として、その美しさと珍しさは、世に知られていく。

弥助は信長の期待通り、馬術や武芸にも長け、言葉も覚え、その忠勤に信長も喜んで引き立てていき、安土一帯では「織田様の黒いお侍」として噂も広まっていった。

こうして順風満帆に天下統一を目指す信長に仕える二人は、信長への忠心と友情で固く結ばれていったのだが、現世は真に無常であるー

翌天正十年六月二日。
信長は出陣のために立ち寄った本能寺で、明智光秀の襲撃を受ける。紅蓮の炎の中、三人は、それぞれの別れを告げることとなる。



【キャスト】

森蘭丸:山本一慶
くノ一 村雨/読み人:如月蓮
織田信長/弥助:北村有起哉



◆弥助について 岡本さとる
◆役者の声、言霊に乗せた物語を 藤間勘十郎
◆キャスト紹介
◆知る人ぞ知る黒武者弥助 森洋三
◆謎とロマンがあふれる黒き武士 辻則彦
公演日
公演会場
大阪:メイシアター/東京:浅草公会堂
原作・上演台本
岡本さとる
演出
藤間勘十郎