凍てついた明日～ボニー&クライド～(ビデオ)＜中古品＞

商品説明

種別

ビデオ

組

雪組

発売日

1999-01-10

出演者

香寿たつき・月影瞳・安蘭けい・矢代鴻・京三紗・楓沙樹・汐美真帆・貴咲美里　他

商品内容

【凍てついた明日～ボニー＆クライド～】

映画「俺たちに明日はない｣でも名高いクライド・バロウとボニー・パーカーのフィクションの部分を膨らませ、ショーアップにしたミュージカル。

実力派の香寿たつきが月影瞳を相手役に迎え、新しいポニー＆クライドの伝説に挑戦する。


1934年5月23日、包囲した警官隊により暗殺された一組の恋人、クライド・バロウとボニー・パーカー。

1929年、テキサス州ダラス。大恐慌が始まり、アメリカの一番昏い時代が幕を開けようとしていた。 不況が続く中、街では強盗が横行、クライドもそんな悪党の一人だった。

恋人アニスと別れたが彼女を忘れることができず、弟分のジェレミーと共にギャングの真似事のようなことをしていたのだった。 クライドは、ジェレミーを訪ねて行ったカフェで、夫のロイと離婚したものの彼への思いを断ち切れずにいるウエイトレスのボニーと出会う。

ある日、刑務所でクライドと仲間だったレイモンドがダラスへとやってくる。 レイモンドはクライドに仕事を持ちかけ、ジェレミーもそれに加わることになる。 一方、カフェの店主に言い寄られたボニーは店をやめ、警察に追われているクライドと再会する。

二人はいつしか惹かれ合い、お互いの心の隙間を埋めるように寄り添っていくが、クライドが捕まってしまう。 ボニーはジェレミーやガソリンスタンドで働く少年ジョーンズの助けを得てクライドを脱獄させることに成功する。

クライド、ボニー、ジェレミー、レイモンド、ジョーンズ、今では5人になったクライド一味は幾つもの罪を犯しながら、逃亡を続けていく。 しかし、次第に警察やＦＢＩの捜査の手が迫りつつあった……。

公演日

1998-10-16

公演会場

宝塚バウホール

原作

荻田浩一

監督

荻田浩一