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うたかたの恋/ENCHANTEMENT 花組 東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-12216B
販売価格 ¥ 980 税込
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商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
2023-02-18
出演者
柚香光・星風まどか・水美舞斗・美風舞良・航琉ひびき・舞月なぎさ・和海しょう・華雅りりか・羽立光来・永久輝せあ・春妃うらら・紅羽真希・峰果とわ・帆純まひろ・凛乃しづか・高峰潤・春矢祐璃・糸月雪羽・聖乃あすか・泉まいら・一之瀬航季・和礼彩・咲乃深音・愛乃一真・龍季澪・翼杏寿・涼香希南・侑輝大弥・太凰旬・鈴美梛なつ紀・三空凜花・南音あきら・朝葉ことの・涼葉まれ・希波らいと・詩希すみれ・海叶あさひ・二葉ゆゆ・琴美くらら・颯美汐紗・天城れいん・都姫ここ・珀斗星来・愛蘭みこ・美羽愛・美里玲菜・青騎司・美空真瑠・星空美咲・夏希真斗・稀奈ゆい・湖華詩・初音夢・伶愛輝みら・花翔ひかり・湖春ひめ花・鏡星珠・遼美来・宇咲瞬・美遥あゆ・月翔きら・真澄ゆかり・慧那まや・七彩はづき・静乃めぐみ・希蘭るね・瀬七波いろ・咲良さき・常和紅葉・華波侑希・花海凛・滝みらい・光稀れん・美翠せいら・纏涼・輝涼じゅん・華路らら
商品内容
【うたかたの恋】

クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた『うたかたの恋』。幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルが、1983年の初演から40周年となる2023年、30年ぶりに大劇場で上演。

宝塚歌劇ならではの儚くも美しい究極の愛を描いた脚本の魅力を生かしながら、新たな演出でお届けする2023年版!


1889年1月26日、ウィーンにあるドイツ大使館では、皇帝一家臨席のもと舞踏会が催されていた。大勢の貴族が一堂に会する中、皇太子ルドルフが男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの手を取り、踊り出す。人々の視線を一身に集め、幸せそのもののように踊るルドルフとマリー・・・しかし、うたかたの恋に終止符を打つ時の訪れを悟っていた二人は、愛を貫くべくある決意を固めていた―。

皇太子ルドルフは、次代のヨーロッパを担う才知に長けた後継者として他国にもその存在が広く知れ渡る青年であった。しかし、その生活は決して心安らかなものではなく、皇太子として果たさなければならない公務や守るべきしきたり、そして政略結婚で結ばれた妻との冷え切った関係が、彼に重荷となってのしかかっていた。一方、ルドルフの従兄弟であるジャン・サルヴァドルは、同じハプスブルク家の青年でありながら、平民の娘を恋人に持ち、人生を謳歌していた。自分もジャンのように何にもとらわれずに生きる事が出来たなら・・・心密かにジャンの生き方に憧れを抱いていたルドルフ。だが、皇太子にそのような自由が許されるはずはなく、むしろルドルフのささやかな願いは次期皇帝の座を彼から奪おうと目論む者に利用されていく。

そんな時、ルドルフとマリーは出会ったのだった―。マリーの初々しい姿は鮮やかな印象をもって、ルドルフの心に深く刻み込まれる。マリーもまた、微笑みを湛えながら時折物憂げな表情を見せるルドルフに強く心惹かれ始めていた。

マリーへの抑えきれぬ想いに身を焦がしたルドルフは、彼女を秘かに王宮の自室に招く。やがて逢瀬を重ねるようになった二人は、許されざる恋に身を投じていくのだった。マリーと幸せを掴むためなら、妻との離婚、更には皇太子の地位を手放すことも厭わないとルドルフは覚悟を決めるが、ハプスブルク家がそのような行動を許すはずがなかった。

ルドルフの人生に彩りを添えたマリーとの恋・・・しかし、それは政治的な思惑にも巻き込まれ、次第にルドルフの望まぬ方へと向かっていく―。



【ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水-】

“ENCHANTEMENT”とは、“魔法にかかる、恍惚とする”を意味するフランス語。調香師のレイが魔法の香水を振りかけると世界は薔薇色に輝きはじめ、人々は魅惑の宵へと誘われていく…。

古今東西の様々な名香から想起される美しい恋、幻想、夢を、タカラヅカ・レヴューに昇華した、柚香光率いる花組が2023年の幕開けを飾る荘厳華麗なレヴュー作品。
公演日
公演会場
東京宝塚劇場
原作
クロード・アネ・野口幸作
監督
小柳奈穂子・野口幸作