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朧夜源氏/華麗なる千拍子 (脚本と配役) 星組 東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-42195B
販売価格 ¥ 2,178 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
星組
発売日
1961-03-01
出演者
春日野八千代・寿美花代・那智わたる・内重のぼる・明石照子・深山しのぶ・若桜薫・南悠子・神代錦・桃山千歳・水城玉藻・黒木ひかる・ 大空美鳥・四条秀子・天城月江
商品内容
【朧夜源氏】

春に浮かれた光源氏は、今宵も六の君のもとへ通っていた。
六の君は弘徽殿の妹君で、今春、東宮の妃に参内するという大事な身であったが、源氏を心から愛していた。

しかし、源氏の美しさに、勢力が移るのを憎んでいる弘徽殿は、妹大事、我が身大事と、その証拠をとらえんものと二人のいる居間に乗り込んでくる。

それを知った六の君は、日頃可愛がっているまろやを自分の身代りに源氏のもとへ置き、素早く姿を隠して事なきを得た。

しかし、その時から、まろやは源氏の美しさに参ってしまい、乙女心に源氏を恋い慕うようになったのである。 所詮、およばぬ恋と知りながら、どうしても諦めることができないのである。

だが、まろやには花麻呂と云う幼な友達がいた。
二人して丹波から都へ出てきたのである。
花麻呂は秘かにまろやを愛していた。

友愛が次第に男女の愛に変わっていった。
それだけに、まろやの、一途に源氏恋しと燃え上がっている様子に気が気ではない。

田舎者あがりの小娘が光源氏を恋しても成就できない悲しみを知るよりも、この花麻呂と一緒になろう……。 だが、まろやの耳には入らない……。

源氏を憎み、失脚を狙う弘徽殿、源氏を愛する六の君、身分違いと知りながら秘かに慕うまろや、まろやを愛する花麻呂……等が源氏を中心に様々な人生の縮図を描きながら、物語は大詰めへと入ってゆく……。


【華麗なる千拍子】

昭和35年度 芸術祭文部大臣賞・テアトロン賞受賞記念。
世界を巡る構成になっており、宝塚の舞台の特徴を生かした伝統的なショー。



※写真が掲載されているのは、上記の方たちのみです。
公演日
公演会場
東京宝塚劇場
原作
北條秀司・高木史朗
監督
北條秀司・高木史朗