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ローサ・フラメンカ -スペインの情熱- (解説と配役) 月組 大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-21175B
販売価格 ¥ 3,780 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
1956-03-01
出演者
寿美花代・春日野八千代・鳳八千代・神代錦・那智わたる・夏ノ宮千世子・扇千景・川路立美・稲葉町子・歌川波瑠美・弓月真理・黒木ひかる・浦島歌女・大路三千緒・恵ゆたか・瑠璃豊美・鳴美千賀子・三浦梨花・峯京子・鮎川三鶴・鮎川三知代・浜木綿子・秩父美保子・東雲暁美・紅千鶴・麻鳥千穂
商品内容
アントニオとカルロスは兄弟であったが、その母親は異なった。 アントニオは、アンドレスの亡くなった先妻の子であり、カルロスは、二度目の妻マヌエラの子である。

だけど、アンドレスとマヌエラは折り合いが悪く、二人は離別しており、マヌエラはマドリッドの街で酒場を開いていた。

実の母マヌエラと生きながらにして別れ、謹厳実直な父親アンドレスのもとにいるカルロスは、何かにつけてひがみ根性を持っていた。

カルロスにはカタリーナという許婚があったが、カタリーナはだんだん粗野になっていくカルロスを愛することができず、真面目な兄アントニオに好意を抱いていくのである。

カルロスは薄々それを感じていたため、兄を快く思っていなかった。 ある日、カルロスはよからぬ仲間といかさまバクチを行い、マドリッドに居られなくなってしまうようなことをしでかしてしまった。

カルロスはセビリヤへ逃れようと、旅行者の群れに加わるが、その為にはまた金がいるので、彼はまたいかさまバクチで宝石をゆすった。

それを見たのは、弟の事を案じて、後を追ってきたアントニオであり、これ以上弟に悪い事はさせられないと、弟からその宝石を奪い返し、宝石商人に返そうとする。

そうして、兄弟が相争う中に警官がかけつけ、アントニオは弟の犠牲となり縄につき、そのどさくさに紛れてカルロスはセビリヤへ旅立っていった……。

やがて、セビリヤは春の祭り――その祭りの日、カルロスはジプシー女ローサを見染める。 遮二無二なカルロスの恋……。

そして、折も折、カルロスを訪ねてアントニオもセビリヤへ来る。 そのアントニオに心を奪われたのは、魔性の女ローサである……。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
菊田一夫
監督
春日野八千代