王様と私　青山劇場公演プログラム（一路真輝・高嶋政宏）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

1998-02-28

出演者

一路真輝・高嶋政宏・秋山恵美子・佐渡寧子・安崎求・松山政路・篠井英介・児玉利和・真島茂樹・ 河野清人・坂東健二・渡辺隆・美濃良・佐嶋宣美・穴田英明・鈴木良一・附田政信・吉川哲・池田伸一・登坂良樹・市川裕之・生出武・春田吉輝・田中豊・仲沢克裕・大浅裕介・斎藤日出樹・ 瀬川ナミ・道林尚子・小沢正美・鈴木麻美・宮野友里加・木下マカイ・藤えりな・羽田裕里江・妃宮玲子・岡本明日香・柴田由香利・藤井千夏・遠藤裕子・貴瀬すみれ・内田このみ・森本麻祐子・権藤あかね・木村智子・藤田さくら・本州里衣・大村祥子・長山志津香・加治屋いずみ・ 小出達也・宮本大輝・小林一徳・小野瀬祐太・ 田畑亜弥・星マリナ・浜田壮瑛・鎮目玲実・吉田仁美・中島妙子・野口雄矢・山田莉絵・尾羽伸紘・畑中研人・小野泰隆・佐久間信子・三国純楓・加賀谷真聡・中浜奈美子・富樫多紀・佐藤未来・ 福満穣・八木傑・千葉智絵・北尾亘・加賀谷一肇・ 金子あずみ・岡本奈美・佐藤奈々・石井舞子・内藤多佳子・小林純子・木村真弓・金堂あずさ・樋口麻理子・有木由美子

商品内容

原作はマーガレット・ランドンの「アンナとシャム王」。
この作品を舞台劇にし、さらにガートルード・ローレンスの強い希望もあってオスカー・ハマースタインIIとリチャード・ロジャースミュージカル仕立てにしたいきさつがある。


1860年代のシャム――。
夫を亡くしたイギリス人女性、アンナ・レオノーウェンズは、息子ルイスと共に王子・王女の家庭教師として、タイ王国の首都バンコクの王宮に迎えられた。

バンコックでは首相からの丁重な出迎えを受けたが、王が宿泊の約束を忘れていることを知りアンナは直談判しようとする。

この日、宮殿では王がビルマ大公からの貢物、タプチム姫を受け取ったところだった。 王様はこの贈り物を大層気に入ったようだが、実は使者の若者ルンタとタプチムは相思相愛であった。

王様はアンナを後宮へ伴い、正妃チャンを始め数多くの王子、王女らを引合わせた。 アンナはタプチムの恋人がビルマから彼女を連れてきた使者ルンタと知り、どうにか心遣いをして慰めた。

ある日、イギリス人が自分のことを野蛮人と思われていると気づいた王は、保護国の資格を失うと考え、近く国情調査に訪れる予定の団体を、イギリス特有のもてなしで迎えるようアンナに一任する。

やがてイギリス特使ジョン・ヘイ卿の歓迎晩餐会は、アンナの計らいでヨーロッパ風の豪華なものとなった。

晩餐会は成功に終ったが、タプティムは元恋人のルンタと駈落ちしてしまう。 捕らえられたタプティムはアンナの計らいで刑を免れるが、相手のルンタは殺害されてしまった。

アンナは、封建的なタイ王室に近代の風を取り込もうとして、伝統としきたりを重んじる頑迷な王様と対立してしまう。

アンナとルイスは愛想を尽かし故国へ戻ろうとするが、船が出航する日に王は心臓発作で倒れてしまう。 船を待つアンナとルイスの元にチャン夫人と息子が王様の信書を携えてやってくる。

その手紙を読んだアンナは……。


・キャストの紹介
・舞台写真集
・ストーリー
・Scenes紹介
・COSTUME DESIGNS
・「王様と私」について
・「王様と私」のこころのタイ
・ロジャース＆ハマースタインの代表作『王様と私』
・Musical Numbers
・一路真輝　こんどは真正面から奥深く極めたい
・高嶋政宏　いま持てるすべてを凝縮して演じたい
・稽古場スナップ

公演日

公演会場

青山劇場

原作

マーガレット・ランドン

監督

中村哮夫