ファントム　花組　東京公演プログラム(春野寿美礼)＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

花組

発売日

2006-08-25

出演者

春野寿美礼・桜乃彩音・彩吹真央・真飛聖・出雲綾・夏美よう・梨花ますみ・大伴れいか・高翔みず希・鈴懸三由岐・眉月凰・絵莉千晶・悠真倫・花純風香・橘梨矢・愛音羽麗・涼葉らんの・紫万新・舞城のどか・未涼亜希・桐生園加・貴怜良・桜一花・嶺輝あやと・華形ひかる・華桐わかな・紫峰七海・望月理世・花野じゅりあ・珠まゆら・舞名里音・華城季帆・初姫さあや・日向燦・紫陽レネ・星紀はんな・扇めぐむ・夕霧らい・祐澄しゅん・愛純もえり・朝夏まなと・華耀きらり・聖花まい・月央和沙・雫花ちな・花咲りりか・望海風斗・天宮菜生・澪乃せいら・華月由舞・嶺乃一真・浦輝ひろと・初輝よしや・湖々マリア・芽吹幸奈・彩城レア・遼かぐら・梅咲衣舞・煌雅あさひ・冴月瑠那・瀬戸かずや・瞳ゆゆ・夏城らんか・野々すみ花・白姫あかり・鳳真由・花蝶しほ・輝良まさと・春花きらら・花峰千春・彩咲めい・真瀬はるか・鞠花ゆめ・天真みちる・初花美咲・日高大地・銀華水・花織千桜・月野姫花・神房佳希・花輝真帆

商品内容

1991年の初演の後、米国内ツアーで高い評価を受け全米各地で上演されてきたミュージカル。
宝塚歌劇では2004年に宙組で上演。

仮面を被り地下で生きていかなければならない運命を背負い、苦渋に満ちた人生を送る怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、悲劇の結末までをドラマティックに描く。

更に宝塚版では、モーリー・イェストンによる新曲の提供、またダンスシーン、エピローグを新たに加え、宝塚歌劇ならではのロマンティックな色合いをより強く打ち出し上演し、大好評を博した作品。

今回の花組では、ファントムに春野寿美礼、相手役クリスティーヌに桜乃彩音の新主演コンビが扮し、花組版として新演出も加えたこの大作ミュージカルに挑む。


母親にしか愛情のこもった目で見つめられることがなかった苦渋に満ちた人生を送る怪人の心の葛藤を描いた作品。

19世紀パリ、オペラ座通りで歌いながら楽譜を売る少女クリスティーヌは、ある日オペラ座でレッスンを受けるよう取り計らわれる。

オペラ座では支配人のキャリエールが解任され、新支配人としてショレが妻であり新しいプリマドンナのカルロッタと共に迎えられた。

キャリエールは、この劇場には幽霊（ファントム）がいるとショレに告げ去る。


一方、オペラ座を訪ねたクリスティーヌの歌声を聞いた地下に潜むファントムは、天使のような歌声に母親を思い起こし、彼女の歌の指導を始める。

クリスティーヌの若さと美しさに嫉妬し、自分の衣装係にしたカルロッタはクリスティーヌを潰すために罠を仕掛ける。

怒ったファントムがクリスティーヌを奪い去る。 それはクリスティーヌへの愛情の表現にほかならなかった。


しかしそれが、やがて彼を悲劇の結末へと向かわせることとなる……。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

アーサー・コピット

監督

中村一徳