ファントム　花組　東京新人公演プログラム（望月理世）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

花組

発売日

2006-09-05

出演者

望月理世・華城季帆・紫峰七海・朝夏まなと・初姫さあや・日向燦・花野じゅりあ・祐澄しゅん・夕霧らい・珠まゆら・星紀はんな・花咲りりか・紫陽レネ・愛純もえり・初輝よしや・望海風斗・聖花まい・月央和沙・舞名里音・扇めぐむ・冴月瑠那・天宮菜生・澪乃せいら・煌雅あさひ・嶺乃一真・雫花ちな・真瀬はるか・浦輝ひろと・華月由舞・遼かぐら・湖々マリア・華耀きらり・梅咲衣舞・瀬戸かずや・花峰千春・夏城らんか・花峰千春・鳳真由・輝良まさと・瞳ゆゆ・日高大地・野々すみ花・春花きらら・彩咲めい・芽吹幸奈・天真みちる・白姫あかり・銀華水・神房佳希・花蝶しほ・鞠花ゆめ・彩城レア・初花美咲・花織千桜・月野姫花・花輝真帆・桜乃彩音

商品内容

1991年の初演の後、米国内ツアーで高い評価を受け全米各地で上演されてきたミュージカル。
宝塚歌劇では2004年に宙組で上演。

仮面を被り地下で生きていかなければならない運命を背負い、苦渋に満ちた人生を送る怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、悲劇の結末までをドラマティックに描き出している。

更に宝塚版では、モーリー・イェストンによる新曲の提供、またダンスシーン、エピローグを新たに加え、宝塚歌劇ならではのロマンティックな色合いをより強く打ち出し上演し、大好評を博した作品。

今回の花組では、新演出も追加。


19世紀パリ、オペラ座通りで歌いながら楽譜を売る少女クリスティーヌは、ある日オペラ座でレッスンを受けるよう取り計らわれる。

オペラ座では支配人のキャリエールが解任され、新支配人としてショレが妻であり新しいプリマドンナのカルロッタと共に迎えられた。

キャリエールは、この劇場には幽霊（ファントム）がいるとショレに告げ去る。


一方、オペラ座を訪ねたクリスティーヌの歌声を聞いた地下に潜むファントムは、天使のような歌声に母親を思い起こし、彼女の歌の指導を始める。

クリスティーヌの若さと美しさに嫉妬し、自分の衣装係にしたカルロッタはクリスティーヌを潰すために罠を仕掛ける。

怒ったファントムがクリスティーヌを奪い去る。 それはクリスティーヌへの愛情の表現にほかならなかった。

しかしそれが、やがて彼を悲劇の結末へと向かわせることとなる……。


写真が掲載されているのは、望月理世・華城季帆のみです。

公演日

2006-09-05

公演会場

東京宝塚劇場

原作

アーサー・コピット

監督

生田大和