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天明ふぁんたじい -まぼろしの浮世絵師- 月組 バウホール公演プログラム <中古品>

  • 中古品
  • 月組
商品番号 PRG-23031B
販売価格 ¥ 980 税込
[ 20 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
1981-11-22
出演者
大地真央・条はるき・剣幸・水代玉藻・有明淳・京三紗・汝鳥伶・芹まちか・未沙のえる・優ひかり・火の鳥美奈・大川令於・正規煌・美嶺つくし・伊吹あい・常盤幸子・峰城とわ・旺なつき・郷真由加・柊和希・仁科有理・高原るみ花・春風ひとみ・一文字新・綾乃にしき・五月梨世・こだま愛・梢真奈美・煌きらら
専科:鈴鹿照子
商品内容
江戸は天明の頃、旗本の嫡男でありながら、故あって家を飛び出し、戯作者として生きていく若者の青春を描いた爽やかなミュージカル。


江戸は天明の頃、ご政道を批判した罪で死罪を申し渡された、戯作者浮木四太郎が牢に送り込まれ、そのいきさつを聞いてみれば――。

実の名を水船隼人、旗本の長男で文武に優れ、いずれは恋人八重と世帯を持つつもりでいた。

ところが、故あって八重を諦め、家督を弟信二郎に継がせ、自分は家を出る決心をする。

自由の身となり、絵画きにでもなろうかと町を歩いていると、女スリの君香と出会う。 宿無しの隼人は誘われるまま君香の家に行き、そのまま居候をすることになる。

君香には十郎兵衛という弟がいたが、同心を勤める傍ら、絵を趣味としていた。 また、彼には糸という恋人がいたが親の借金のカタに吉原へ売られていく身の上だったが、十郎兵衛にはどうすることもできなかった。

隼人はそんな十郎兵衛を説得し、絵描きになろうと歌麿に弟子入りすることにした。

修行の末、二人は幕政批判の絵を描き、一躍売れっ子の絵師となるが、時流の変化で二人の仕事もし辛くなっていった。

そんな時、上司の汚職事件の証言をしたとのことで信二郎が命を狙われていると八重が助けを求めてきた。

隼人の助太刀で事なきを得たが、隼人は幕政批判の作者として奉公所から出頭命令を受けたのだった…。
公演日
公演会場
宝塚バウホール
原作
大関弘政
監督
大関弘政