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夢の浮橋 月組 大劇場新人公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-71267B
販売価格 ¥ 2,480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
2008-12-02
出演者
明日海りお・光月るう・宇月颯・紫門ゆりや・彩央寿音・美翔かずき・羽咲まな・華央あみり・夏月都・鼓英夏・沢希理寿・五十鈴ひかり・響れおな・紗蘭えりか・玲実くれあ・琴音和葉・羽桜しずく・咲希あかね・鳳月杏・夏鳳しおり・麗百愛・海桐望・千海華蘭・白雪さち花・華那みかり・妃乃あんじ・貴千碧・彩星りおん・煌月爽矢・瑞羽奏都・蘭乃はな・真凜カンナ・花陽みら・輝城みつる・紗那ゆずは・愛風ゆめ
商品内容
源氏物語の最終章「宇治十帖」を取り上げた作品。

宮中を華やかに彩る貴公子・匂宮、匂宮と兄弟のように育った薫、そして二人の貴公子から想いを寄せられることになる浮舟、三人を巡る切ない恋を、千年の時を越えて宝塚歌劇らしい華やぎと爽やかさの中に描き出す。


類まれなる美貌と才能を兼ね備え、世の栄華を極めた光源氏がこの世を去ってから幾年――。

宮中では、今、上帝の第三皇子・匂宮(母は明石の中宮)と光源氏の末子・薫(実は柏木と女三の宮の不義の子)が、稀代の貴公子として評判になっていた。

殿上淵酔の夜、匂宮は薫がいないことに気付き、舞を途中でやめてしまうが、舞姫の一人に目を奪われたと周囲をごまかした。

薫が宇治に女人を囲っていることを知った匂宮は早々に宇治へと向かった。 薫が囲っていた女人は大君の異母妹で、彼女に生き写しであった。

薫が都へ戻った後、匂宮は薫のふりをして邸内に忍び入るが、浮舟に正体を見破られてしまった…。

その頃、宮中では光源氏の嫡子・夕霧と匂宮の兄の間で政治的な対立が起きつつあった。 様々な思惑が渦巻く中、自らの意志とは無関係に、匂宮は東宮候補となることが決まった…。

宇治には、大君が得意としていた琴を爪弾く浮舟の姿があった。
自分は大君の形代でしかないのではないか…。

悩む浮舟に、匂宮は無理をして弾く必要はないと言葉をかけ、浮舟の涙を拭う。

強く惹かれ合う二人――。
匂宮はもう浮舟への想いを止めることはできなかった。

たとえ、兄弟のように育った薫の想い人であったとしても……。
公演日
2008-12-02
公演会場
宝塚大劇場
原作
大野拓史
監督
大野拓史