宝塚歌劇・ミュージカルグッズの販売&買取り専門店

宝塚アン

いらっしゃいませ  {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} さん

別離の肖像 星組 大劇場公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 星組
商品番号 PRG-41079B
販売価格 ¥ 1,280 税込

商品説明

種別
公演プログラム
星組
発売日
1987-06-26
出演者
峰さを理・南風まい・日向薫・紫苑ゆう・毬藻えり・洲悠花・三城礼・麻路さき・萬あきら・葉山三千子・一樹千尋・藤京子・花愛望都・あづみれいか・夏美よう・燁明・吹雪仁美・綾羽絽美・江原琴美・千珠晄・華山知位・久留実純・英真なおき・海峡ひろき・大輝ゆう・綾瀬るり・鞠村奈緒・純奈めぐ・大都あすか・愛甲充・歌敷綾花・阿樹かつら・萩奈緒美・泉つかさ・大咲実果・出雲綾・千秋慎・乙原愛・万里柚美・稔幸・絵麻緒ゆう・青山雪菜
専科:恵さかえ・小柳日鶴・木花咲耶・岸香織
商品内容
内容は三つのブロックに大別されており、第一の肖像は日本民謡集、第二の肖像はカーニバルで賑わうリオデジャネイロを背景に展開する明るい喜劇、第三の肖像は北欧を舞台にした青年士官とサーカスの踊り子の悲恋物語というバラエティー豊かな作品となっている。


第一の肖像

峰さを理の得意の日舞で綴る日本民謡メドレー。
黒田節、郡上節、貝殻節、鹿児島おはら節、刈千切唄、はんや節、じょんがら。 そして佐渡おけさを見せる。


第二の肖像

舞台はリオデジャネイロイパネマ丘陵の中腹にある富豪ドン・カルロの邸。

ドン・カルロの呼び出しを受けて、養子のフランクをはじめ甥のロンバート夫妻と姪のアームストロング夫妻がドン・カルロの邸に集まった。

折しもカーニバルの当日で、カーニバル休暇を楽しみにしていただけにこの召集には憤慨していた。 それでもやってきたのは、ドン・カルロの莫大な財産のせいである。

甥のロンバート夫妻はとっくに別れたも同然の夫婦だったが、ドン・カルロが結婚させたといういきさつがあるので、離婚するとドン・カルロの機嫌を損ね、財産の分け前が減ることを恐れ、今も表向きは夫婦でいる。

姪のアームストロング夫妻は、このような時に叔父が呼び出すのはきっと淋しいからに違いないと思っていた。 養子のフランクは金の為なら何でもするという哲学の持ち主だった。

この三組がドン・カルロを待ち受けているとそこに現れたのは司祭見習いのエドワードだった。

そして、彼は皆にドン・カルロの突然の死を告げ、驚く一同の前に遺体をおさめた棺が運ばれてくるのだった……。


第三の肖像

1889年、スウェーデン。 陸軍中尉シクステン・スパーレ伯爵が、サーカスの綱渡りの女エルビラ・マディガンと不倫の恋に陥り陸軍を脱走するという事件が起こった。

この事で、シクステンの母グレタと嫁のヘンリエッタはグリプスホルム城にいる皇太后陛下に拝謁を申し出てシクステンの助命の嘆願をしたが、皇太后は気の毒に想いながらも王家の権限外のことなので何もできなかった。

この事件で陸軍当局は四人の特務憲兵を派遣した。
その頃、シクステンと恋人エルビラはデンマークに逃れており、スペンスポリー湖畔で楽しい時を過ごしていた。

ところが、宿屋の主人カーステンが新聞を見て二人が手配されていると知り、賞金欲しさに警察に通報してしまい……。


峰さを理のサヨナラ公演。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
植田紳爾
監督
植田紳爾