砂丘/わが歌君がため　（脚本と解説）　星組　大劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1966-10-29

出演者

真帆志ぶき・高城珠里・千波淳・南原美佐保・加茂さくら・鳴海潮・東雲暁美・立花公子・清川はやみ・大空美鳥・桃香こみち・初日富士子・星美沙・天城月江・若山かずみ・橘香久子・直木玉実・鳳蘭・富士ます美・紅園ゆりか・千夏記・鯉城万里子・花野都・加寿賀きよし・千早珠代・神路千鶴・九重咲子・那月ひとみ・秋乃木実・小倉もみち・寿美香・樟蔭ゆりか・玉梓瑠美・峯ゆかり・御室李美・羽山紀代美・若みゆき・渚あゆ美・二条幸美・松原三保・萠いづる・由起瞳・雪城ちづる・加咲晴美・五月圭子・里麻莉子・姿美々・園美咲・椿るみ・名城久仁子・朝みち子・杏惠子・五十嵐まり

商品内容

【砂丘】

裏日本の代表的風物詩である“砂丘”。
その“砂丘”のもつ魅力をもった芸能を構成展開して作った日本民族舞踏第9集。


【わが歌 君がため】

水の都ベニス。
ゴンドラの船頭・ジョバンニの歌声は街ゆく人々の心を酔わせるほど素晴らしい。

カーニバルの夜、彼はパリから来た若い未亡人・テレーズと知り合い、二人はたちまち恋に陥った。

“世界一の歌手になるため、パリでリサイタルを開けばいい”というテレーズの誘いを信じたジョバンニは許婚者のナネッタ、友人のセリオなどの反対を振り切ってベニスを後にした。

テレーズの限りない援助でリサイタルの準備は着々と進められていたが、無名歌手の切符など売れるはずもなかった。

そこでテレーズはジョバンニをパリ社交界にに紹介すべく豪華なパーティーを開いたり、切符を買い占めて知人を無料で招待しようとしたが、所詮は無駄な努力だった。

ジョバンニは全ての希望を失い、テレーズとも別れて、再びベニスの土を踏んだ。

だが……そのベニスの街では、ナネッタとセリオの結婚式が盛大に行われていた……。

公演日

公演会場

宝塚大劇場

原作

監督

渡辺武雄・内海重典