恋天狗/おーい春風さん　星組　バウホール公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

2003-01-18

出演者

涼紫央・柚希礼音・英真なおき・美稀千種・百花沙里・毬乃ゆい・星風エレナ・陽色萌・祐穂さとる・仙堂花歩・大真みらん・綺華れい・天霧真世・梅園紗千・真白ふあり・銀河亜未・彩海早矢・花愛瑞穂・天緒圭花・華美ゆうか・陽月華・初瀬有花・音花ゆり・鶴美舞夕・夢乃聖夏・麻尋しゅん・紅ゆずる
専科：鈴鹿照・未沙のえる

商品内容

1998年にスタートしたバウ・ワークショップの第5弾で、宝塚バウホール25周年を記念した公演。


【恋天狗】

主演：涼紫央

ある村にいたずら好きの小天狗が住んでいた。
村娘のお八重に想いを寄せていたが、打ち明ける訳にもいかず、いらいらしていた。

一方、お八重は、村の若者弥太に恋をしていたが、弥太は冷淡であった。
日頃のいらいらを晴らすために、村人達にいたずらをする小天狗に怒った庄屋は、小天狗を退治した者に褒美を与えることを約束した。

お八重はの為に、小天狗は弥太に勝ちを譲ったが・・・。


【おーい春風さん】

主演：柚希礼音

場所は、淀川左岸。
そこには渡し船の船着場があり、近くにはお地蔵さんがポツンと立っている。

角兵衛獅子の一団が船着場に到着したのは、船が出てしまった後であった。
親方に取り残され、寒さと空腹に震える子供達を見ていたお地蔵さんは、焚き火とお餅を子供達に差し出した。

お礼に子供達が、角兵衛獅子を踊って見せると、お地蔵さんもつられて陽気に踊りだす。

やがて粉雪が舞う中を去って行く子供達に向かって、お地蔵さんは叫んだ。「おーい春風さん、早く吹いて、せめてあの子供達を暖かくしてやっておくれ」と・・・。

公演日

公演会場

宝塚バウホール

原作

植田紳爾

監督

鈴木圭・稲葉太地