ブエノスアイレスの風　星組　日本青年館・バウホール公演プログラム（柚希礼音）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

2008-11-01

出演者

柚希礼音・夢咲ねね・涼乃かつき・美城れん・和涼華・華美ゆうか・音花ゆり・鶴美舞夕・純花まりい・水輝涼・紅ゆずる・碧海りま・美弥るりか・如月蓮・蒼乃夕妃・天寿光希・稀鳥まりや・音波みのり・美春あやか・真風涼帆・水瀬千秋・夢妃杏瑠・珠華ゆふ・漣レイラ・早乙女わかば・麻央侑希

商品内容

1998年に紫吹淳主演によりシアター・ドラマシティで上演され、好評を博した作品の再演。

舞台は1900年代中葉のアルゼンチン、ブエノスアイレス――。
反政府ゲリラのリーダーで政治犯として獄中にいた男が、釈放となり新たな生き方を模索する姿を通して、人と人との心の通い合い、人生の意味を問いかける哀愁漂う物語。


1900年代中葉のブエノスアイレス。
長く続いた軍事政権が倒れ、総選挙によって新しい大統領が選出された頃、政治犯として獄中にいたニコラスは特赦によって出所した。

民政となった今、彼の闘争は終わりを告げ、ニコラスは新しい人生を自ら歩みだそうとしていた。

仕事を探していた時、彼はダンスの才能を買われ、タンゴ酒場でイサベラのパートナーとして働くことになった。

イサベラと心を通わせるうちに、ニコラスの新しい人生はは上手くいきそうに思えた。

しかし、それも束の間、かつての闘争仲間でニコラスの親友リカルドが現れたことにより少しずつ狂いだした。

リカルドは新しい生き方が見つけられず、追いつめられており、昔のようにリカルドと共に戦うことを望んでいたのだ。 ニコラスが「時代は変わった」となだめても、リカルドは受け入れることができなかった。

彼は妹のリリアナと共に銀行を襲撃する計画を立てていた。

やがてそれは、悲劇の引き金となるのだが……

公演日

公演会場

日本青年館・宝塚バウホール

原作

正塚晴彦

監督

正塚晴彦