藍と白と紅/微風とバイオリン　(脚本と配役)　雪組　東京公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

雪組

発売日

1966-08-03

出演者

真帆志ぶき・安芸ひろみ・松乃美登里・大路三千緒・日夏悠理・姫由美子・可奈潤子・汀夏子・亜矢ゆたか・牧美佐緒・大滝子・岬ありさ・三鷹恵子・清川はやみ・花昇章・木花咲耶・幾久まゆ美・水島みのる・岸香織・曾我桂子・歌路聖子・勝陽子・里園ゆり・竹川由起・葉月恵・安奈淳

商品内容

【藍と白と紅】

渡辺武雄得意の民族舞踊組曲ともいうべき作品。


【微風とバイオリン】

ハンガリーの小さな農村。
コーラス・ガールのロッテは、クビになって故郷へ帰ってきた。

ところがロッテが伯母カトリーヌに出した手紙に代役がついたと書いたところがどういうわけか間違って伝わっており、村ではロッテがオペレッタの主演女優に出世して帰ってくると言うので大騒ぎ。

この村に滞在していた音楽家ミハエルも自作のオペレッタ『微風とバイオリン』をウィーンで上演できるように、ロッテに頼むことになった。

しかし、ロッテがクビになって帰ってきたことを知った従妹たちはロッテに同情し、彼女を本当のスターに育てる計画を立てた。

舞台は一転してウィーンの都。
従妹たちはロッテを興行師バルドスに売り込むことに成功。

ロッテ主催で見事に『微風のバイオリン』が上演されることになり、ロッテに横恋慕するフェレンチ伯爵の妨害も仲間のカール中尉の機転で防ぐことができた。

この日をきっかけに、ロッテとミハエルはお互いの愛を告白し、婚約した。 だが、ミハエルの本当の身分はハンガリーの皇太子殿下だったのである。

二人の仲を知ったミハエルの伯母エンブレスは、自らロッテに会い、ミハエルのために、彼との恋を諦めて欲しいと頼むのだった……。


※写真が掲載されているのは上記の方のみです。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

渡辺武雄・高木史朗

監督

渡辺武雄・高木史朗